細胞検査士会北海道支部
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| 精度管理13回-1 |
更新日 2008-12-03 | 作成日 2008-08-05
日本臨床細胞学会
細胞検査士会北海道支部
第13回コントロールサーベー 2006年度
症例1:7歳、女性。
臨床所見:後頭部に疼痛を伴う腫瘤を触知。頭蓋骨XPで骨欠損像を認め、CT・MRIで横静脈洞上皮下硬膜外にenhanceされる腫瘤を認めた。
材 料 : 術中後頭部硬膜外腫瘍捺印
症例2:74歳、女性
臨床所見 : 左前胸部痛出現。左胸壁腫瘍を指摘され入院。左第6肋軟骨上に腫瘍があり、肋軟骨、胸膜、肋間筋を含め切除。他の肋骨、肺への浸潤は(-)であった。
材 料 : 左胸壁腫瘍(左第6肋骨部腫瘍)捺印
症例3:62歳、男性
臨床所見 : リウマチで経過観察中、胸部写真にて異常陰影あり。CTにて左胸壁に肺を圧迫し骨を溶解する56mm大の腫瘤影認めた。
材 料 : 胸壁腫瘍に対する経皮的穿刺吸引細胞診
症例4:83歳、男性
臨床所見 : 糖尿病で加療中。陰嚢水腫にて泌尿器科入院。精査の結果、陰嚢腫瘍が認められ切除術を施行。その後、左肺下葉後方に1.5㎝大の転移性結節が認められた。
材 料 : 転移性肺腫瘍捺印
症例5:15歳、男性
臨床所見 : 1ヶ月前より陰嚢が腫脹。左陰嚢が30㎝大に腫脹し、腫瘍は陰嚢皮膚を破り突出、出血していた。泌尿器科緊急入院となり、高位除睾術施行。
材 料 : 左精巣腫瘍捺印
症例6:71歳、男性
臨床所見 : 右上顎洞腫瘍再発、骨破壊像あり。
材 料 : 上顎洞腫瘍捺印
症例7:59歳、女性
臨床所見 : 右顎下腺腫脹。CT上右顎下部にlow densityを伴うmassを認めた。
材 料 : 顎下腺 スタンプ
症例8:55歳、男性
臨床所見 : 右胸部痛が現れるもそのまま放置していたが、3ヶ月後近医受診した。高血圧、横隔膜(胸壁)腫瘤が認められたため、当院外科を紹介された。US上、第7肋骨後方に5.1×4.5㎝大の石灰化を伴う多胞性腫瘤を認めた。術中所見は横隔膜で軽度の癒着が見られたが、右肺とは交通、癒着とも見られなかったため、第7肋骨の一部および横隔膜を5㎝程度合併切除となった。
材 料 : 胸壁腫瘍捺印
供覧症例1:42歳、女性
臨床所見 : 全身倦怠感を訴え近医受診したが、改善傾向見られず、当院産婦人科紹介受診。この頃より腹部腫瘤を自覚し始めた。US、CTにて、後腹膜に12×10㎝大の腫瘤を認め、十二指腸および横行結腸を巻き込むような浸潤像が疑われた。外科転科し、膵頭十二指腸および結腸右半切除が行われた。
材 料 : 腫瘍捺印
供覧症例2:14歳、男性
臨床所見 : 1年前より左大腿部痛出現。Xp, MRIにて左大腿骨、骨幹部に腫瘍を認め、生検が施行された。
材 料 : 左大腿部生検捺印